最近髪を切っていて、すごく意識していることこがあります。
それは『利き目』
ネットで調べると、どうやら物の見え方の記事はたくさんあるみたいで。
僕が言いたい“利き目”は、顔の印象をグッと引き締まった印象に際立った印象に変えてくれる
“見せた方がいい目”の こと。最近お客様の前髪を切る上で外せないポイントとなりました。
まず鏡で自分の顔を見てください。
1、大きい目はどっち?(二重の幅が広い方など)
2、目の位置、高いをはどっち?
3、眉毛の位置、高い方はどっち?
以上の3つが相まっているとすごく効果的です。
条件にばらつきがある方は 1番から順に利き目を優先してください。
利き目を活かす髪のセット
自分自身の利き目がわかったところで、うまく魅せるためのアドバイス!
1、流す前髪の方は、利き目を出す分け目で
2、かき上げる長め前髪の方も利き目を出すように
3、両目とも、あまり変わらない場合はどっちをだしてもOK、両利き目です!
前髪の分け目で悩んでる方へ
利き目を見せることで顔の印象が引き立つということは、できるだけそれに合う分け目や、前髪のデザインにした方がいいのですが、どうしても一番やっかいになってくる“生えグセ”
こればっかりは、特別なことが起きないかぎりほぼ一生かわりません。(医学的にはなんとも言えませんが)
前髪が浮きやすい、割れやすい、コテで巻いてもやりたい方向に流れない
こういうトラブルの原因は生えグセにあります。また、大抵の日本人のくせ毛は
”髪自体が曲がっている”のではなく”生えグセからのクセ”なのです。
苦になる髪型は本当に似合っているのか?
自分に似合う髪型とは何なのでしょう?やりたい髪型、顔型にあう髪型、身長、、などなど
たくさんのメディアや雑誌に特集は取り上げられていますが、一旦冷静に考えてみましょう。そういった情報が本当に一番正しいのか?
一番似合うものの見つけ方、価値観は人によって違うと思います。それでOKです。
野田が考える似合うもの答え、「無理なく自分の素材にあっている髪」これです
洋服も一緒ですね。いくらオシャレでも、暑い寒い、サイズが大きすぎるキツイ、など自分が求める心地に合っていないと着ないでしょう。髪型も心地が大切です。
なんか髪が決まらないんだよな〜という時、改めて自分自身の心地よさを考え、髪型を考えてもいいのではないでしょうか。
「心地よく、おしゃれに、似合っている」ここテーマに掲げた美容師 野田ともる
よろしくお願いします。
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