髪の知識

頭皮のために◯◯なモノは控えた方が良い・頭皮の話続編

前回の記事

髪質は変えられる?!頭皮ケアの重要性 – Tomoru Noda City 野田ともるBLOG https://www.tomoru-noda.com/?p=3105

植物に例えて綺麗な髪が生えてくる仕組みをお話しました。
今回は具体的に、綺麗な髪を生やすためにどうしていけばいいのか?お話していきます。

 

まずは頭皮の色を診断

鏡の前で髪をかきわけて、地肌をよーく見てください。なるべく明るい照明のもとで。何色でしょうか?

青白い方 → 素晴らしく綺麗で健康!

黄色く肌の色っぽい。青白い感じではない → ちょっと頭皮にストレスが出てます。

ピンク味、赤みがかっっている → 炎症が進み、あまりいい状態ではない、

信号機と一緒で、青が安全、黄色は少し危ない、赤は危ない!と考えていきましょう!

ぼくの経験論からすると、こういった変化のもと、黄色っぽさ、赤みっぽさが出ている方は

 

・アホ毛がでやすい

・切れ毛がでる

・前髪の分け目やもみあげに短い毛ができやすい

・髪が傷みやすい

・ボリュームが出ない

などの髪の悩みを抱えてる方が多いのです。

 

一番の原因は。。。

 

 

今まで一番頭皮に対して悪いな〜ということをしてしまってる方の例で一番多いのが、、、

 

・甘い物が大好きパターン

・油モノが大好きパターン

・特に危ないチョコだ大好きパターン

ここに当てはなる方が一番、赤信号な場合が多いんです。

 

何故?甘いモノがいけないのか?

甘いモノ、いわゆる砂糖、糖分ですね、過剰にとりすぎてしまった糖分は油分にかわってしまいます。そして、過剰にからの中に溜まった油分は頭皮の脂質として
頭皮の毛穴から排出されます。

過剰な脂質が毛穴詰まりなど引き起こし、結果頭皮の血行を悪くしてしまうのです。そして毛穴からは健康な髪が生えてこなくなってしまいます。

そしてそして、、、、

 

朝起きると、、夕方になるとなんだか地肌が油っぽい、、、最近なかなか髪が早く乾かない。。。シャンプーの泡立ちも悪い、、、

という方は特にそういうサインの可能性がありますので要注意です。

 

頭皮を健康にするための対策

 

シンプルに手っ取り早く、そういったモノの摂取を減らしてみましょう。

まずは健康な頭皮を手にいれるためにはそこから

甘いモノがやめられない方は、やめなくてもよい!!ただし、食べるモノを変える

野田のおすすめは「ドライフルーツ」

それなら甘さも適度にあり、ビタミン類も摂取できるので、我慢のストレスがですぎず美容にもよく、代役にうってつけです。ぼくは最近でも、ランチを食べる暇がないときはドライフルーツで終わらせますよ^^

おすすめは、プルーン、いちじく、マンゴーなどです。ビタミン類が豊富です。

ナッツ系と混ざったものもいいですね。

 

果たしてどこで買えるのか?

ぼくのおすすめはナチュラルローソン

それかアマゾンや楽天などで調べて調達!が早いでしょう。

(こんな食生活に切り替えると、間違いなくダイエット効果にも結びつき一石二鳥になることは間違いありません。脂質が抑えられると肌荒れ予防にも、メイク崩れもしにくくなる)

是非参考にしてください^^

 

甘いモノは食べてないんだけど、頭皮の色がよくならないな〜

という方。まだまだ理由はございます。

続編にて説明しますのでお待ち下さい^^それではまた!

 

※あくまで医療知識的な側面でのアドバイスでなく、僕自身のお客様を担当してきた美容師経験からのアドバイスです。ご理解くださいませ。


おすすめのパーマ記事

外国人風デジタルパーマってどういうの?紹介記事はこちら

美容室でパーマ失敗しない為に知っておくべき【5つのコト】

パーマとカラーを一緒にやっても大丈夫なのかお答え記事

実は知られていない驚きのリタッチパーマとは

早く簡単きれいになるパーマの乾かし方記事

 

GAFF表参道本店|デジタルパーマスペシャリスト野田ともる
予約詳細はこちらから


LINE@で髪の相談・予約のご連絡気軽にどうぞ!
美容情報も配信しています
IDの検索は→@tomorunoda
クリックで簡単登録
友だち追加

パーマヘアを毎日更新インスタグラム
@CITYHAIR.TOKYO

自由につぶやき中TWITTER
@akariga

野田ともるFACEBOOk