施術事例

パーマやる日に、カラーもしたい!けど大丈夫なの?パーマ得意美容師の答えとは

デジタルパーマを得意としていますGAFF野田です。

外国人風デジタルウェーブパーマの髪型
パーマのお客様を多く担当していて一番皆様が気になっていて、実は知られていないこと。それが

パーマやる日に一緒にカラーをやっていいのかどうか

お客様がいろいろな心配や悪いイメージを持って来店されることが多いです。(たしかにね。。。)お客様が一番懸念されていることって


同時にやると痛むんじゃないか?
ですよね

外国人風デジタルウェーブパーマの髪型
毎日デジタルパーマのお客様を担当している美容師としてはっきりと自信を持ってお答えします。

全然問題はなかったです

(一言でいうとですが)
パーマを得意としていて多くのお客様にカラーパーマの同時施術をしていますが
「やべー髪痛ませちゃった。。」
と感じた事は一度もありません。
(この2、3年はの話)
また僕の場合、流れはパーマした後にカラーする事がほとんどです。
パーマしたあとカラーするとシャンプーをします。そうなるとそのシャンプーでパーマ少し落ちちゃうのではないか?というイメージは何と無く美容師もお客様も想像されているかなと思います。
僕も1年前くらいまでそう思っていました。がしかし、

ほぼ毎日パーマのお客様を担当している圧倒的な経験値で知識に変化が、、、

一年前は僕自身、同時にやるのは何と無くさけていたのですが、どうしても同時にやりたいお客様へ対応してるなかで、

「あれ?全然傷み感じないし、パーマもゆるくならんぞ?」と気付き始めたのです。

そこからは即切り替えました。
どんどんやっていこー!!という姿勢に。
そういう感じで、今まで嫌がっていた側でしたが今はケロッと反対側になりました。

いらっしゃるお客様は安心して
「カット&外国人風デジタルウェーブ」&「カラー」をオーダー下さいね。
ただ、一つヘアカラーをお断りするケースがあります。それはパーマのかかり具合がイマイチだった時。
初めてパーマをかけさせていただく方には今でも稀にあります。
かかってもいないのに、カラーして。またお直しでパーマさせて頂いたらカラーも落ちてしまいます。
そういう場合は正直に申し上げますのでご安心下さい。
(しかし大事な用事があるから根元のプリンだけは、、という事情などあればカラーだけは行います。)

今回はここらへんで。
またパーマについて書きますー(^ ^)

 


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