リタッチパーマの前回記事
パーマ＝傷む、そんな時代に終止符を打つべく考案「リタッチパーマ」 |
今回のパーマヘアのお客様は９ヶ月ぶりのご来店で、まだまだ毛先にパーマが残っている状態です。(美容室で上手なパーマがかっていれば、すぐに落ちたりはしません)カットしない限りこのように残り続けます。
ビフォー写真
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乾いた状態だとわかりませんが、シャンプー後に見てみるとまだパーマが残っていますね。
[リタッチパーマは髪のダメージが少ない]
写真のようにすでにパーマがかかっている部分には薬をつけません。これによってお客様の髪の毛先は無駄に傷まないのです
一連の流れを終えパーマ仕上がり
濡れている状態
パーマをかける前よりもパーマのウェーブ感が綺麗に上手く出ています
比べて見みるとわかりやすい
左がパーマかける前
右がリタッチパーマ後
そして乾かしてパーマヘア仕上がり
これがリタッチパーマ
リタッチパーマって何？ようはリタッチカラーのようなものです。そしてパーマは必ずデジタルパーマで行います。
リタッチパーマのメリット
1、髪の毛先が必要以上に傷まない
2、パーマのかけ直しが短いスパンで可能
圧倒的に髪にやさしいの事ばかりです。
美容室によってこういうメニューの言い方はバラバラで、どこかの美容室で「リタッチパーマで」なんて言ってもまだまだ浸透していないからわかる人はいないと思います(^ ^)
野田自身で勝手に考えついたオリジナルメニューですので、そこらへんはよろしくお願いします。
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