「外国人風」パーマのお客様シリーズ
ほぼ毎日パーマのお客様を担当しています、GAFF野田ともるです。
ミディアムヘアでのパーマをかけたお客様の仕上がり
こちらのお客様は、地毛が直毛ストレート。今まで上手くパーマがかかったことがなく失敗してしまうことが多かったということ。お悩みは直毛さんで多くある『ストン』としてしまう。
そしてアイロン巻きがとれやすい。。やはり、、直毛のかたのお悩みはみんなそうだよね。
今回ももちろんデジタルパーマで解決させていただきました。
ビフォー写真がありませんが、実は７センチくらいは切らしていただいてます。
なぜか？ パーマには髪がどう切ってあるかが非常に大事だから。
そしてあとは綺麗に上手くパーマをかけていきますと。コテを巻いたような仕上がりになります。
二人目のパーマのお客様
実は今回はパーマをしていません^^
５ヶ月前にかけたパーマがしっかり残っている様子で、カラーとカットメンテナンスでご来店のお客様。いつもありがとうございます。
カラーはパーマヘアと相性のいい「アッシュ系」
一番僕自身もすきな系統のカラーで、パーマのウェーブとの相性がいい。ピンク系がだめなわけではないですが。
こうやって、赤くなりやすい日本人の髪を綺麗なアッシュに染めつつ、パーマ綺麗に保つ。
昔から来店いただき、ヘアカラー、カットともにプロデュースさせていただいてるからこそ、両立して綺麗にしていけます。
お客様と美容師の長い関係性ありき！の仕上がりです。
長ければいい！というわけではありません、しかし
単発でいろんなお店に行き続けるより、いいメリットがそこにはあります。
パーマに関しては、通い続けたほうが絶対に綺麗に上手にかかりますよ。
パーマをかけると、カラーを綺麗に保つのが難しいのか？
と質問をよくいただきますが、やはりパーマだけしている、カラーだけしかしていない
そういう人のコンディションに比べては多少負担はかかります。が
そこは髪質と、施術する前の髪のコンディション。あとは美容師の腕
それら次第で、生活に支障でるほどな髪の傷みは避けれます。
パーマ・カラー両方とも適度なペースやデザインの継続性を保てばなんら問題はないです。
それについてもまた、記事に起こしたいと思います。
パーマを綺麗に上手くかけたい女性の方は是非参考にしてください。
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