パーマを得意としてる美容師、GAFF野田ともるです。
なぜ女性がパーマに失敗をしてしまうのかについて考えました。
お客様が失敗ではなく、はたまた美容師の失敗という場合でもなかったりします。
答えは、双方のパーマデザインにたいしての考え方イメージの違いが大きいんです。
パーマを上手くかければこのスタイルになれる！！果たしてどうなのか？
まずそう考えるのはストップ！パーマは『このスタイルになる！』のでなく『私の髪にウェーブかかる』ということです。この髪型になる！ではなく。こういうウェーブが髪につくということ。
おわかりでしょうか？
ヘアカタログは最高の一瞬を切り撮ったものですから、パーマを上手にかけたからといって、一日中 & 毎日、同じ髪型で居られるわけではないのです。
パーマをかけた後に、「私の髪はあの素敵なヘアカタログのうような髪に常になれてるんだ〜」と期待を膨らませ過ぎてしまうと、現実に思い知らされてしまいます。
だから女性の皆様へお伝えしたい。「パーマは髪質に変化をもたらす」だけなもので、ある一定の髪型になるわけでないんですよ。ということ。
そうやって髪質が変化した、新しい自身の髪を『どうやって遊ばせてみようかな』
と考えればパーマに対してのネガティブイメージや完璧なイメージはなくなります。
参考までに私が担当しているお客様のパーマスタイルを
外国人風パーマのポイント
[アイロン巻きは全く無し]
[乾かしてほぐすだけ]
[アイロンで巻いたような仕上がりに]
Cut & Digitalperm
(¥17280. 所要時間3h)
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