パーマのお話

パーマの出し方・乾かし方の徹底紹介!後ろ姿も綺麗にできるスタイリング


この記事ではパーマの綺麗な出し方・乾かし方について紹介しています。

・パーマかけたけど綺麗に出すことができない

・乾かし方がよくわからない

・後ろのパーマが綺麗に出ない

・艶のあるウェーブにできない

などパーマを上手く乾かせないお悩みを解決する内容を書いていますのでご覧ください。

 

パーマのスタイリング方法は
大きく分けて2つ

 

 

 

1.ムースでスタイリングするパーマ

 

写真のようにムースでスタイリングする場合

1.パーマ部分を少し濡らす

2.ムースをつける

3.ドライヤーでムースをつけた部分を乾かす

4.もしくわそのままの状態で、でかけて徐々に乾くのを待つ

こうしてムースを使用して自然乾燥のような形でパーマを出すやり方がひとつあります。

特徴は、髪が濡れてる時にパーマが強く出る作用を最大限に利用するために、水とワックスが混ざったムースを使用し、くっきりとパーマを出すことができます。

スタイリングは簡単にはできるのですが、半乾き状態でスタイリングするため、しっかり乾かしてスタイリングするよりも、艶感が出ないのが特徴です。

艶感を出したい、コテで巻いたような感じにしたい方は、次に紹介するやり方がオススメです。

 


パーマは乾かし方が全て・スタイリング剤は二の次

 

どんなパーマスタイルも大事なのは乾かし方です。
乾かし方次第でパーマは良いようにも悪いようにもなります。

 

僕もパーマの乾かし方が『ド下手でした』

パーマヘアに力を入れ始めた頃は、全然下手くそすぎて自分が美容師なのか疑いたくなるくらいでした。
それはいろんな難しい理論とか、固定概念が邪魔していたから。
シンプルに楽で、速い、綺麗、誰でもできるやり方ってなんだろう?と考えました。

そこでパーマを、コテで巻いたかのような仕上がりにできる乾かし方・スタイリング方法を思いつきました。

 


超シンプルなパーマの乾かし方『ねじりドライ』

 

パーマ=ムースワックス の概念は捨てます

今までパーマ=ムースをつけてセットするんだよ〜
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

ツヤがありコテで巻いたような仕上がりにするパーマの乾かし方として、ムースはおすすめしません。

ムースとは水が混ざったワックスです。
髪につけると髪が少し濡れますよね?
水分が髪に入るから、パーマが出てくる。
普通のパーマは濡れると形が強く出ますからね。

自然乾燥では髪のツヤはあまりでない

洗濯物で例えてみましょう。
半乾きの洗濯物とか、日陰や曇りの日に、乾かした洗濯物って
なんだかハリがなく、しんなりしていた経験はないですか?

逆に乾燥機に入れて素早く乾かした洗濯物ってパリッとして気持ちがいいですよね。

要するにムースでのセットはそういうイメージだと思ってください。
髪のハリやツヤ感がでづらい。でもパーマは一応くっきり出る。

では髪のツヤを出すにはどうしたいいのか?

大事なのは完全に乾かしてスタイリングすることです。
半端にせずしっかり乾かす。乾燥機にいれた洗濯物と同じ原理。
しっかり乾かしきることで髪のハリとツヤが出ます。

 

 

パーマヘアはしっかり乾かしてセットするのが一番綺麗

そこでパーマを完全に乾かしていくにあたって、適当になにも考えず乾かしていってもいけません。
パーマは髪がまっすぐでなく、曲がっています。
ウェーブがかかっているということですから、そのウェーブを伸ばして乾かしてしまっては意味がありません。

でも、髪は少しテンション、引っ張る力があった方がさらにツヤが出ます。
ではこうしてみましょう!

「ねじりながら、少し引っ張って乾かす。」

頭頂部の図

実際に動画で見ていただいたらわかりやすいのでこちらまずご参考に

(速度制限が心配な方は、文章でもわかりやすくしていますので、見ずに進んでください)



 

パーマの乾かし方をわかりやすく文章で

1、髪の根元をしっかりと乾かします。

2、根元が乾き終えたら、全体を引っ張らずに自然に乾かしていきます。

3、全体的に8割くらい乾いてきたら髪を 4等分にわけてねじり乾かしていきます。

4、4等分のポイントは耳から前の部分と後ろ側・右と左で4等分だ良いです。

5、わけとれたら、指に巻きつけてねじりながら乾かしていきます。

 

パーマ後ろ側を上手く乾かせない方

せっかくパーマをかけたのに、「自分でやるとウェーブが上手くでないんです」というお悩みを多く頂きます。
たしかに難しいですよね…後ろ側って。後ろ側には手が回りにくいですからね。
そこで!今回はパーマスペシャリストとして良い方法を考えついたので紹介します!
とその前に…ひとつ’

自分で乾かすとパーマの後ろはどうして弱くなりやすいのか?

後ろ側を乾かす際にどうしても自分でやる場合は後ろ髪を前に引っ張ることになるから
それでどうしてもパーマがのびやすいのです。
だいたいこの辺でしょうか

外国人風デジタルウェーブパーマの髪型
(こちらパーマのヘアスタイル)

美容師が乾かすと後ろ髪もちゃんと出やすい

美容師自身だとお客様の後ろ側に立ってその場所で乾かせますから、引っ張りすぎる事もなく単純に乾かしやすいです。

 

そこでお客様がやりやすい方法として考えついたのがこちら

超簡単!上の方の髪をクリップで留め分けて乾かすだけ

1、まずはいつも通り全体の根元だけ乾かします。

2、全体の根元だけ乾かし終えたら、写真のようにつむじ周り、頭のトップ付近をざっくり分けとりクリップで留める。こういう感じ

3、下側部分をいつも通りねじりながら乾かします。

4、終えたらトップ部分を外し、天井に向かってねじり乾かしていきましょう!このときはどっちの手でねじっても大丈夫
ポイントは頭上に向かってねじり乾かすこと。

こんな感じに。
そうすれば後ろの髪を前側に引っ張らずに乾かす事ができますので、後ろ側のウェーブが伸びずらくなります。そして

外国人風デジタルパーマの仕上がり

外国人風デジタルウェーブパーマの髪型 外国人風デジタルウェーブパーマの髪型 外国人風デジタルウェーブパーマの髪型

後ろのウェーブもしっかり出てボリュームもでています。
この乾かし方なら家でもやりやすいので実践してみて下さい!


パーマについて解説してるYouTube

 

ウェーブパーマ スペシャリスト
野田ともる
Gaff表参道本店トップスタイリスト 主な女性客層は20代~30、40代と幅広い。 私生活で出来ない髪型はつくらない、リアリティの追求をテーマに、デジタルパーマ・ショートカット・外国人風なヘアスタイルを得意とする。特にコテ巻きのようなデジタルパーマを得意とする美容師
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