[外国人風]透明感・柔らかさ・赤み無し、野田のヘアカラーの秘密
最近はほぼ毎日、デジタルパーマのお客様を担当してます。そんな日々のなかお客様から人気のヘアカラーをちょっと紹介します。
GAFF野田といえば、、昔は「ショートカット」が得意、、今は「外国人デジタルパーマ」、、、とその時々のお客様に提供することの多い髪型のブームがあり、大きく分けてこの二つでした。
しかし、いつどんな時でも
やっぱヘアカラーが好き
カットも好き、パーマも好き。(アップなどのヘアセットは苦手です。。)
しかし、いつなんどきも、ヘアカラーを考え、お客様に塗り、仕上がりを見てもらう時の瞬間がたまらなく好きです。
そんな僕がお客様のヘアカラーでこだわっていること。
「何よりも透明感」
「光の透け感」
そういうヘアカラーを求めている方が多いのも時代的にはあるのですが。
例えば透明感を出すためには、ある程度染める前の髪の状態が大事です。
ビフォー写真
前回にハイライトを全体的に入れていて、色が落ちた状態。すっごい明るいですよね。これはこれで綺麗なんですけど、、、好きな方は好きなはず。。
もうこのくらい染める前に明るい状態であれば、
「どんな色でも大抵は綺麗に染まります」
さて、ここでこれだけ某大にあるカラー剤から、求める色の選定が始まります。僕の場合、もう一瞬です。瞬間的にこれ!と考え、、、と言いたいところですが、1分くらいだいたい考えています。(たまに3分くらい悩むカラーの場合も。。。)
そしてカラー剤決定!!
そう、こちら『THROW』というカラー剤
日本人の地毛が持つ”赤みを消す”事に、とことんこだわったカラー剤。6月に全国一斉発売しGAFFにも取り扱いはじめました。(僕が我が社にゴリ押しして入れてもらったのは内緒)
カラー剤というのはメーカーのよって特色が違い、GAFFでは7、8社のメーカーを扱いお客様に合わせ、調合を吟味しています。
さぁ完成はいかに!!
極上アッシュの完成!
外の光でみても綺麗なアッシュ
渾身の極上アッシュ。いかがでしょうか。
大事なのが、『染める前の髪の状態』 単純なんですけど、明るければ明るいほど綺麗な色がでます。かといってブリーチ・脱色をして金髪にまでする必要はありません。今回のお客様のようにハイライトを自然に含ませながら、「明るいベース作り」をおこなっておき、綺麗な色がでやすい状態をつくるというのもひとつの方法です。
(ハイライトはそこまでダメージをだしませんが、パーマや縮毛矯正をやりたい方はオススメできません)
仕事場の規則が厳しくない方で、興味がある方は相談してくださいね。
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GAFF表参道本店|デジタルパーマスペシャリスト野田ともる
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