コテ巻き風パーマの乾かし方|夜と朝のセットを美容師が解説
tomoru
美容師野田ともる/TOMORU NODA|銀座|大阪|美容室
僕の施術経験では、正しくかかったコテ巻き風パーマは半年から1年ほど楽しめます。かけた直後の強さがずっと続くのではなく、最初の約2か月で少し緩くなり、その後は変化が小さくなるイメージです。

パーマが持つという言葉を『施術当日の形がそのまま続く』と考えると、期待とのずれが起きます。最初はしっかりしていたカールが少し柔らかくなり、髪になじんでいきます。その後は急に消えるというより、切った分だけ少なくなっていく人が多いです。

僕のお客様では、平均すると約8か月で再来される方が多いです。半年でデザインを変えたい方もいれば、1年近く楽しむ方もいます。これは僕の施術経験にもとづく目安で、すべての方への保証ではありません。

まれに原因を特定しにくいほど、パーマがかかりづらい髪もあります。髪質だけでなく、薬剤選定や施術の問題もあるため、お客様のせいだけにはできません。

一番大切なのは、日々の当たり前のケアです。丁寧に乾かす。良質なアウトバストリートメントを使う。担当美容師から教わった扱い方を続ける。高価なケアを次々足すより、シンプルなことを毎日続ける方が大切です。
コテ巻き風パーマ全体の特徴と施術判断は、コテ巻き風パーマ完全ガイドにまとめています。
「6か月後」の比較は実際に本文に掲載している写真です。他の仕上がり写真は経過日数を示すものではありません。