コテ巻き風パーマはどのくらい持つ?持続期間とかけ直す時期

tomoru

僕の施術経験では、正しくかかったコテ巻き風パーマは半年から1年ほど楽しめます。かけた直後の強さがずっと続くのではなく、最初の約2か月で少し緩くなり、その後は変化が小さくなるイメージです。

最初の2か月は少しずつ緩くなる

コテ巻き風パーマの施術時と6か月後の来店時を比べた写真
施術時と6か月後の来店時を比較した実例。カールの残り方には個人差があります。

パーマが持つという言葉を『施術当日の形がそのまま続く』と考えると、期待とのずれが起きます。最初はしっかりしていたカールが少し柔らかくなり、髪になじんでいきます。その後は急に消えるというより、切った分だけ少なくなっていく人が多いです。

かけ直しは平均すると約8か月

毛先に大きなカールが重なるパーマヘアの後ろ姿3例
毛先に大きなカールが重なるパーマヘアの後ろ姿3例。

僕のお客様では、平均すると約8か月で再来される方が多いです。半年でデザインを変えたい方もいれば、1年近く楽しむ方もいます。これは僕の施術経験にもとづく目安で、すべての方への保証ではありません。

持ちやすい人と取れやすい人

26mmのコテで巻いたようなしっかり強めのカール3例
26mmのコテで巻いたようなしっかり強めのカール3例。

持ちやすい傾向

  • 髪が健康で大きなダメージがない
  • 丁寧に完全乾燥できている
  • アウトバストリートメントを適量使っている
  • もともとくせがある
  • 極端にゆるすぎないカールを選んでいる

取れやすい傾向

  • 施術前から髪が傷んでいる
  • 髪の芯が弱く弾力が出にくい
  • 薬剤が十分に作用していない
  • 大きくゆるすぎるカールを狙った
  • 乾かし方や日々の扱いが雑になっている

まれに原因を特定しにくいほど、パーマがかかりづらい髪もあります。髪質だけでなく、薬剤選定や施術の問題もあるため、お客様のせいだけにはできません。

長持ちさせるために特別なことは必要ない

濡れた髪・縦ロールに乾かした髪・ほぐした仕上がりの3段階
濡れた髪、縦ロールに乾かした髪、ほぐした仕上がりの比較。

一番大切なのは、日々の当たり前のケアです。丁寧に乾かす。良質なアウトバストリートメントを使う。担当美容師から教わった扱い方を続ける。高価なケアを次々足すより、シンプルなことを毎日続ける方が大切です。

コテ巻き風パーマ全体の特徴と施術判断は、コテ巻き風パーマ完全ガイドにまとめています。

「6か月後」の比較は実際に本文に掲載している写真です。他の仕上がり写真は経過日数を示すものではありません。

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