黒髪でパーマをかけたい人へ向けたパーマヘアスタイルを紹介していく記事です。
ネットで探しても、本当にパーマをかけてる髪型なんてなかなかでてこない、、
そんな方は是非読み進めてみてください。
(少しずつ加筆修正していきます)
黒髪ロング✖️パーマのお客様仕上がり
僕の担当させて頂いている黒髪ロングのお客様のパーマ仕上がりを紹介します。
コテで巻いているのでは?と思われるかたもいるとも思いますが
すべて本当にコテで巻いていない仕上がりです。
まだまだ紹介できるスタイルはあるのですが
ひとまずこの辺で。
黒髪でパーマしたい人が気にしてること・その1
『老けてみえない??』
パーマをかけると老けてみられる
こういう失敗はよく聞きますよね。
パーマをかけたい人が思い浮かぶ失敗パターンです。
このパターンになってしまう人は単純に
『パーマのかけすぎで、似合っていない』
人の場合がそうなります。
パーマ=髪にウェーブがつくことです
髪がウェーブになる=大人っぽ印象になります
例えば海外ドラマなんか見ていると、ゴシップガールなんてほとんどの役が髪巻いてますよね。
あれは学生ドラマだけど、大人っぽくセレブに見せるためにそうしています。
大人っぽ雑誌をみていても、基本髪を巻いていることが多いです。
グラマラス、ゴージャス、など大人っぽイメージの女性像を考えると
『ウェーブヘア』を思いつきませんか?
これがパーマをかけると大人っぽく見える理由です。
しかし、いいところのあるパーマヘアも
ウェーブを強くし過ぎてしまっては大人っぽを通り過ぎて
大人っぽくなり過ぎてしまいます=これが老けてみえるということです。
黒髪ロングでパーマかけたい人は、あくまでウェーブをかけすぎないように
気をつけて美容院でパーマをオーダーしましょう。
(万が一多少強くかかっても、必ず緩くなってくるのでご安心を)
関連記事はこちら
[最新]女性のパーマ失敗の原因は?パーマが上手い美容室の探し方や上手なオーダー方法
黒髪でパーマしたい人が気にしてること・その2
『髪はどれくらい傷むの?』
せっかく綺麗な黒髪をたもってきたのに、パーマをかけて髪が傷んでしまっては
だいなしになってしまいますよね。
心配のかたに、パーマのダメージを説明します。
結論
『ダメージがないパーマはありません』
『逆を言うとダメージがあるからパーマがかかる』
『ダメージ全くないパーマがかかっていない』
しかし
『あまりにもダメージが大きすぎると傷んだ、、となってしまう』
『多少のダメージは受け入れるくらいじゃないと勧めない』
このように、パーマをかければ大なり小なりダメージは必ずかかってしまいます。
しかし、
・もともと髪のダメージがある(手ぐしが通らない、枝毛が多い)
そういう状態でなければ、適切なパーマをしてもらえば
ほとんど問題レベルのダメージで済みます
問題ないレベルのダメージ=傷んだと感じないパーマってことですね。
(傷んでなくはないのですが)
しかし、どんなパーマにしても、かけてから2、3ヶ月ほどたてば
必ず毛先のほうに『少し乾燥したかな?』という変化が現れてきます。
なので 『絶対に傷めたくない』って方にはお勧めできないんですよ。
多少にダメージは必ずつきものにはなる
それを受け入れられるかたがチャレンジしみるといいです。
僕が担当のお客様は『髪のダメージの見極め』
をしっかりやっているので基本はパーマをかけてひどく傷んでるとい方はいません。
ご自身の髪質を知ってくれている担当の美容師なら、その判断はしっかりうとしてくれるはずです。
後日加筆修正していきます.....
ウェーブパーマのお客様紹介
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GAFF表参道本店|野田ともる
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