最近になり1番にお客様から聞くお悩みキーワード。それが「髪の乾燥」
解決にために、打って出る対策を。
お気に入りの六本木スターバックスにて記事を書いています。
そもそも髪も肌も乾燥は一緒なようなもの
夏はあまり乾燥しないけど、肌は誰でも冬に乾燥します。それと同じく髪も乾燥しやすい。
夏は誰でも肌がベタつく。夏の髪も一緒で汗でベタつく。乾燥どころではありません。
そこで冬の乾燥しやすい季節の髪への対策とは
大事なのは保湿です。
油分、脂分。水分を閉じ込める「オイル」が大事。
夏は油分がもともと出てくるからあまり乾燥しませんよね。
単純な話「大事なのは油分」
決めてはお風呂上がりケア
お風呂上がりのドライヤー後。これが1番大事です。
通常ヘアオイルだけつけて乾かす方が多いと思いますが。乾燥が気になる方は
「ミルクタイプの流さないトリートメント」を先に毛先につけ
5割くらい乾いてからヘアオイルを中間毛先につけ
乾かしきりましょう。
肌の乾燥と対策は似ている
お肌の乾燥や荒れにはどうやって対処するのが一般的でしょうか。
化粧水→乳液。ですよね。
それか化粧水→美容液→乳液
でしょうか。
考え方は同じで、髪もまずは水分補給を。
ヘアオイルには水分をはありません。
そこでミルクタイプが登場。(ミルク系には水分たっぷりです)
ミルク系で水分を補いつつドライ後、オイルでフタをしてあげるイメージでダブルケアをしましょう。
それでだいぶ変わってくるでしょう。
翌朝のケアは
出かける前にもケアは大事。これからの季節の風も強いですからね。
毛先の方にだけオイルを入念に。手に余ったオイルは中間に。
(根元にはつけないでいいです)
外出中は？
重たくて大きいオイルは運びずらい。。そん時は職場用のヘアオイルを置いておき、休憩後にテンションあげたい時や、アフター５の前にさらっと毛先につけて髪を保湿しましょう。
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(今度僕も探してみようかと。)
ポイントはつけすぎないこと
以上がヘアオイルをこまめにつける単純な乾燥対策でしたが、非常に大事なことは
ヘアオイルのつけすぎはNG
中間毛先にたっぷりつけるのは夜の乾かす時くらいにして、朝や外出中は毛先のみに。
結局1番に乾燥しているのは髪の長さの約三分の一のエリア「毛先だけ」そこに重点を起きましょう。
そして最後にヘアケアの裏技を…
冒頭でもふれましたが大事なのは油分。
なので、ヘアオイルがなくてヤバイという時は、試しに
・ハンドクリーム
・リップクリーム
・Vaselineとか
女性ならバックにあると思います。
ちょっと指にとり、しっかり手に伸ばし
気になる毛先にスーッと伸ばしてみてください。チョットですよ！絶対につけすぎるとヤバいです。
本当にチョット。
何もつけないよりはましになります。
これは僕自身で髪が長い時やっていた裏技。
余談ですが、
覚悟を決めた方だけこちらから覗いてください。野田が最長に髪長かったとき
真面目なこと言うと、この時期があったからこそ女性の髪が長いやダメージや広がり。毎日髪を乾かす大変さを、身を持って体験したことによってアドバイスできる美容師になりました。サナギのような時期だったと思っていただければ。。。
気を取り直して。。。
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